松木沢渓谷に魅せられた森ともとの出会い
朝8時半頃は快晴でした。11時を過ぎると東風が吹き、雲が出てきましたが爽やかな午前中でした。数日前から涼しくなってきましたので、雄鹿が雌を呼ぶ鳴き声が聞こえるようになりました。
10時半頃、笠を被った男性が立ち寄り、「15歳からジャンダルムに来てフリークライミングのルートをつくってきた」と言って、今日は「暫くぶりにジャンダルムを見てくる」と言って松木沢渓谷へ向っていきました。この方は12時頃にみちくさに立ち寄って、ジャンダルムの写真を見せてくれました。今日は急いでいるから、今度は奥さんと一緒に来ると言って帰りました。再開を約束して別れました。
宇都宮市から来たという男性3名が松木沢渓谷散策の帰りに寄ってくれました。一人の方は、以前、みちくさに寄ってくれた方で友人をみつくちに案内してくれました。カモシカが少なくなって遭うことができないので寂し、と言っていました。
みちくさの畑で草を取っていたら、アイスクライミングの帰りに今冬、寄ってくれたSさん達がみちくさに寄ってくれました。今日はジャンダルムにアタックしてきたと言っていました。お茶を飲みながらジャンダルムの頂上からの写真が見たいと申し出たら、今日の写真を送ってくれることになりました。楽しみです。また、Sさんからは「○○を今度持ってくるよ」と言われ、それを聞いて筆者は驚きと嬉しさでいっぱいになりました。○○とは?お楽しみに。Sさんありがとうございます。
三時半頃には神奈川県から松木渓谷の写真を撮りに来た二人の若者が寄ってくれました。登山にも興味があるようで、Sさん達の話をすると若者二人は冬に再訪したいような気分になっていました。
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