さわやかな夏の日
今日の午前中は、「みちくさ」に寄る人がなく当委員会の最大の協力者JR東日本の労働組合が制作した「JR東日本の奇跡を生んだ組合員の声―3・11の教訓―」を見まました。
あらためて津波の恐ろしさを実感するとともにお客さま、社員に死傷者をださなっかた組合員の判断力、決断力に感銘を受けました。
当委員会は、南相馬市が計画している森の防潮堤に賛同し、去年と今年で2万本の苗木を贈りました。
今日のシャチホコ蛾は、苗木のビニールの間に入り成虫への準備をしているようすでした。
ビヨトープでは、残りの数匹のオタマジャクシが外に出る準備中 お昼近くに宇都宮大学の内桶さんと沼尾さんが日本のグランドキャニオンを見た帰りに寄っていただき熱心に私たちの足尾での取組、足尾の歴史、みちくさの話、「山と心に木を植える」大切さ、森の大切さを聞いてくれました。ちなみに二人は、学校での授業のレポートのために調査の途中によってくれました。
その後、沼尾さんのお父さんお母さんがグランドキャニオンを見てから寄っていただきありがとうございました。
(舎人:小井土、小川、本日の線量 0.251μSv/h)
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