足尾らしい雷様が恵みの雨を降らせてくれました
8月も下旬に入ろうとしている18日の土曜日。朝9時頃からミンミンゼミとアブラゼミが鳴いていましたが、昼頃からは泣き止みました。
今日は遊働楽舎西側の木陰にハンモックを張り、周囲の草を刈りました。沢からの風が爽やかなので、昼過ぎからハンモックでのんびりしようと思っていました。ところが11時過ぎには天気予報通り、雷雨が襲ってきました。雷雨は2時間程で止んでくれました。苗木たちにとっては感謝の雷雨でした。
昼過ぎ、JREU横浜の皆さんが臼沢の森の草刈りを終えて、みちくさに寄ってくれました。皆さんの話題は、南相馬市の森の防災堤応援のための苗づくりでした。また皆さんは、舎人の松村さんが育てているタブノキを見ながら苗木づくりの抱負を語っていました。
横浜の皆さんが帰路についてからはみちくさの訪問者はいませんでした。唯一訪問して留守番をしてくれているのはクモでした。(舎人:松村、高橋・本日の線量は0.27μSv/h)
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