2017年8月27日 (日)

梅雨から夏・秋へと忙しかった松木沢渓谷

8月26日9時00分、「みちくさ」の軒先にある寒暖計は22℃を示していました。
松村スタッフが「みちくさ」内の水回りの点検を行ったところ、水が出てきませ
ん。手際良い作業で取水口の掃除を行うと、蛇口から水が勢い良く出てきました
。まずは一安心です。本日の足尾は朝から小雨模様のお天気でしたが、10時
を過ぎると一転して快晴になり、足尾ジャンダルムもご覧のように見えるように
なりました。

1  そんな松木沢は蝉の鳴き声も虫の鳴き声も聞こえません。
10:30頃、男性3人組が通りかかりました。行き先を尋ねると「一番奥の堰
堤の先に一泊します!」と応えてくれました。「明日寄らせてもらうよ」との返事
をすると元気に林道を登っていきました。良い山業が出来ますように。

2  その後、名古屋から来た男性に寄って頂きました。松木沢と足尾の町を散策して
帰るということです。冷えた足尾の水を飲んで「松木の姿が見れて参考になった、
お水がとてもおいしかった」と笑顔で応えてくれました。

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 早朝から雨模様だと登山者の出足も鈍い様です。この時、松村スタッフから趣味
で竹細工の籠を編んでいる時の教訓を聞くことが出来ました。それは、竹を編む作
業よりも、むしろ編む材料としての「竹ひご」を作る時の作業が大切で、出来上が
りの良さを左右するというものでした。例えば、のこぎりを力任せさに引くと、竹
皮の切り口がささくれてしまうということでした。材料の特性を考えないで切ると
使いづらいものとなってしまうことを、自分の体験を元に、準備作業の大切さを話
してくれました。段取り八分とは全のことに通用するものだと、改めて肝に銘じま
した。その後、「オオウラジロノキ」の実生を取り出すことにしました。これは8
月22日、森びとプロジェクトとして只見町布沢集落に「心の森探訪」に行った際
に採取した実生です。時期的には少し早かったようですが、写真のように早くも「
虫の幼虫らしきもの」が入り込んでいました。昆虫も生きるのに必死です。

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松村スタッフは「これで何本芽が出るかな」と楽しみに取り出した実生を大切そう
に保管しました。
 そんな事をしていると閉舎の時間が迫ってきました。今日一日の天気の移り変わ
りを振り返ると、早朝の雨模様から30℃の晴天になり、みちくさ前の「クスノキ」
から松木渓谷に浮かぶ雲を見ると、秋空を感じ取れるものでした。梅雨・夏・秋を
一日で感じた忙しい一日でした。

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 昨日からの続く降雨でポット苗への撒水は省きました。本日の舎人は、松村(宗)
・福田でした。(本日の線量はA地点 0.122μ㏜/hでした) 

2017年8月20日 (日)

足尾・松木渓谷の大自然につつまれて一日を過ごせました

 久々に太陽が顔を出し、暑さが戻ってきた感じの19日。松木渓谷入口は人の出入りが少なく、訪問者はいませんでした。通りかかったのは登山下見の3名と釣り人でした。釣り人は「水が多くて全然ダメ!」と嘆いている感じでした。

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Imgp1300  午後になると中倉山には雲が立ち込め、雨がポツポツと落ちてきたと思ったら、ザアー!と降ったり、晴れ間が見えてきたりの天気になりました。このような天気が続いていたので取水口のチェックをしましたが、水の流れが急ということと水が多いので手の施しが出来ませんでした。

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Imgp1298  そんな天気でしたので、二人は一日のんびりと虫の声、鳥の囀り、松木川を流れる水の音を聴きながら過ごしました。大自然につつまれた一日という、心安まる時を過ごせました。本日の放射線量は0,119μSV/hでした。(舎人:岡安幸治、小井土英一)

2017年8月13日 (日)

多様な生き物の暮らしを支える故郷(松木村)になりました

明日は迎え盆(旧のお盆)です。松木村入口、臼沢に向かう道沿いの祠、松木村奥の墓石の3箇所周辺は、松木村のご先祖様が安心して帰ってこられるように、スタッフの手によって事前に草刈りが行われました。本日8月12日、早朝から鎌田スタッフ、加賀スタッフが松木入りし、村人の残した墓石に花を手向けました。

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多様な生き物の故郷としての松木村の自然の回復と森づくりの安全を願い、合掌です。

 

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9時25分、雨があがり青空が顔を出しはじめた“みちくさ”周辺は気温も上がりだし、寒暖計は30℃です。連休二日目の土曜日、森ともの訪問を期待し、“みちくさ”をオープンしました。

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本日最初に立ち寄ってくれた森ともは、栃木県さくら市(旧高根沢町)の男性です。2006年から2011年まで松木川上流、大ナギ沢近くの斜面に植樹活動を行い、今日は木々の成長を確認しにきたそうです。柵の無い所に植えた苗木は鹿の食害にあっていたようで肩を落としていましたが、柵のある箇所は木々が成長して森になっていると報告してくれました。東日本大震災を契機に、植樹箇所を安蘇沢方面に変え、現在も植樹活動をしているとのことです。共に足尾の緑化と地球温暖化防止に向けて頑張っていきましょう。

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次に立ち寄ってくれた森ともは、群馬県館林市から“自由研究”で足尾銅山の歴史を学びに来た親子4人組です。男の子が小学校の授業で足尾銅山の歴史を勉強しているので、実際に行ってみようと訪れたそうです。“みちくさ”外での立ち話になってしまいましたが、足尾の山の緑化活動や人間が呼吸をするのに必要な木の本数などの話をさせていただいたところ、子供と一緒に来年の森づくりに参加したいと言ってくれました。そして、「その前に、秋の紅葉を楽しみにまた来ます。」と次の自然観察の約束をしてくれました。またの来舎をお待ちしています。

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 昼頃になると雲が低くなり、気温も下がり始めました。小鳥のさえずりで賑やかだった“みちくさ”周辺も静かになりました。寒暖計は25℃となり、過ごしやすい気温となりましたが、雨が降り出しそうな雲行きとなり臼沢の森の草刈り作業を行っていた鎌田スタッフ、加賀スタッフは作業に一区切りつけ下山です。

 

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 午後は、天候の変化もあり松木を訪れる人もなく、15時で“みちくさ”を閉舎しました。帰り道、キツネが見送ってくれました。

気温が高い日でも、森の中に一歩足を踏み入れると木々の放出する自然のシャワーでひんやりとします。多くの森とものみなさんの訪問をお待ちしています。

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(舎人:松村宗雄、清水 卓  本日の放射線量 0.133μsv/h)

2017年8月11日 (金)

夏を忘れる涼しさと熊の出没に警戒!

 「山の日」の足尾は厚い雲に覆われていました。半袖では寒く、長袖がちょうど良い気温でした。舎人当番の最初は、この間の大雨で取水口が心配でしたので水のチェック、水桶の半分は砂が溜っていたので砂を取り除きました。 

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Dsc00474 みちくさに戻り、涼しい風に身体を休めていると、釣人親子が帰る様子なので声をかけると「今日は釣れないので、また来ます」と笑顔で帰っていきました。

Dsc00486  本日最初の訪問者は高崎市から来たSさん。松木を散策して25年になるベテラン。70㍑のリユックを背負い、一泊してしての帰りに寄ってくれました。「緑が増えて驚きです」「林道も樹林におおわれていて涼しく快適でした。コナラの森が復活することを期待します」とノートに書いてくれました。

Dsc00485  次は、古河市で和太鼓の太樹塾・三八鼓禧(みやこ)のメンバー4名、登山帰りに寄ってくれました。昨夜は、ダム近くの駐車場に泊まり、小足洗沢付近まで行ってきた、と言っていました。代表の塚原さんは「自然豊かで景色がとてもきれいで素敵です」、高校生の新井さんは「空気がおいしい」とそれぞれ感想をノートに書いてくれました。塚原さんは、渡良瀬遊水地に興味を持ち佐野市主催の田中正造大学で学び、その一環で足尾に学びに来たと言って大変勉強熱心な方でした。

Dsc00482  最後は、熊谷から来た親子でフライ釣りを楽しんでいた3名でした。当初は福島の川で釣りを計画していたが、川が濁っているというので松木川に来たそうです。「自然が豊かで心が安らぎました(お子さま)」、奥様からは「久しぶりにきれいな渓流と自然にいやされました。おいしいお水ごちそうさまでした」とノートに書いていただきました。

Dsc00468  訪問者は以上ですが、みちくさに入る前、「どくだみ荘」の隣人から9日の夜中に社宅の外の小屋に熊が入り込み内部を壊したこと、また、数日前には外に置いてある冷蔵庫が熊に荒らされた、という話を聞きました。隣人は、「50年足尾に住んでいるが、こんなことはなかった」と驚いていました。みちくさに寄ってくれた方々にもこの情報を伝えました。

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Dsc00469_640x480  みちくさ前のウワミズザクラの実は色が付き、そろそろ熟す頃なので熊も狙っていることでしょう。「ご注意ください!」。本日の放射線量は0,130μSV/hでした。(舎人:小柴隆一、済賀正文)

 

2017年8月 5日 (土)

久しぶり、真夏の足尾

今日、自宅を出るときは、気温26℃で曇りでしたが、日光に来ると晴れて男体山が、くっきりと晴れていました。

Photo ダムからの松木沢、

Photo_2 森びと広場からの松木渓谷、

Photo_3 道のくぼみは、シカが、ミネラル補給(塩等、消化を進める)のために舐めた後です。

Photo_6 森びと広場には、動物達のために岩塩(調査中)を置きました。

Photo_7 「みちくさ」からの中倉山、

Photo_4 今朝の下野新聞に、足尾町間藤の民家軒下にクマが座っていて物音で逃げた記事をみましたが、「みちくさ」にもクマの爪あとあります。クマ対策に鈴、クマスプレーの他にもカスタネット、笛等もいいと聞きます。クマにご注意!ください。

Photo_5 2 お昼には、下野市からのご夫妻と昼食をとりながら山談議にはずみ、中倉山を紹介したところ、次回には、登りたいと言っていました。また、足尾での植樹、南相馬の森の防潮提づくりの苗を育てる取り組みに理解をしていただきました。松木渓谷の散策に出かけていきました。

Photo_8 昼食後は、草刈り、蛇口回り修理、

Photo_9 Photo_10 Photo_11 民集の杜散策、今年植えた所、

Photo_12 去年植えた所、

Photo_13 3年目に植えた所の木々たちです。

Photo_14 去年の植樹際のところには、いがぐり、森びと広場の柿、「みちくさ」のウワミズザクラの実と、森の恵が育っています。

Photo_15 Photo_16 Photo_17 本日の放射線線量は0.135μ㏜/hでした。(舎人:鎌田、小川)

2017年7月31日 (月)

曇天の静寂さが気持ちを落ち着かせた松木渓谷入口

 20170730_1 7月30日9時、「みちくさ」の軒先にある寒暖計は24℃を示していました。過日(7月22日)に来た時は、松木沢渓谷入口周辺全体に「ヒグラシ」の鳴き声が響き渡っていましたが、今日は松木沢を流れる水の音しか聞こえてきません。ウグイスの鳴き声が時々聞こえてきますが、静けさのベールで覆われているようでした。

20170730_3  初の仕事は沢水のチェック、氺がでませんでしたので取水口に詰まっていた枯れ草を取り除き、氺が出ました。金子さんの手際のよい作業でした。

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20170730_4  日の天候は写真の通り、足尾町方面から流れ込んでくる雨雲で雨音が強くなったり、止んだりする天候です。雨が止んだところを見計らい、金子スタッフが持参した「キク」と「アサガオ」の苗を「みちくさ」前の畑に植えてくれました。

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20170730_6  前植えた「フーセンカズラ」と「キク」は草の勢いに負けてしまい、かろうじて生きています。しかし「フーセンカズラ」は華麗な花を咲かせています。そんな私たちを「畑の番人」と「空の番人」がのぞき込んでいます。

201707309  訪問者がいませんでしたので金子スタッフとの話し、梅干しを漬け込む際に手抜きしたことが手抜きは良くない、という話でした。手を抜くのは簡単だが、何事も結果として正直に表れてしまうことの教訓を語ってくれました。私にとっては耳に痛い話でした。

20170730_8  そんな話をいていると、植生調査ではお世話になっている栃木県立博物館の星さんがやってきました。8月3日~5日に宇都宮市で「日本生物教育会栃木大会」が開催されるので、その参加者の方々が4日に足尾で生物踏査を行う予定ということです。その調査で私たちが育てている「臼沢の森」に入りたいということでした。

本日の放射線線量は0.12μ㏜/hでした。(舎人:金子秀一、福田哲男)

 

2017年7月30日 (日)

“森とも”の心の拡がりが嬉しい松木渓谷入口の雨の一日

 昨日の足尾・松木沢は雨の一日で、ジャンダルムも濃い霧の中でした。暦の上では後1週間もすると「立秋」です。

043  みちくさ周辺の木々もその準備に入ったような気がします。森びと広場の柿は少なくても100個以上実を付け、今年は大豊作でしょうか。ウワミズザクラも実を付け、赤く染まり始めています。猿や熊そして鳥たちがワクワクしていることでしょう。

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065  昨日の「みちくさ」は嬉しい皆さんを待っていました。みどり市の大木さんと仲間たちです。5人のスペシャル・クライマー集団で、本日は、「みちくさ」から徒歩で90分程のある力ウメコバ沢を対面の沢から眺める案内・指導をするために集ってくれました。

059  しかし残念ですが悪天候となり沢登りは延期としました。それでも、昼食を挟みながらの3時間は、とても楽しく、為になる交流をつくっていただきました。

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048  参加者のひとり森びとインストラクター・山本さんは、沢登り用の地下足袋を新調し、体調を整えてきましたが、それは叶わず再度のチャレンジを決意していました。

050  昨日は、“森とも”の広がりを肌で感じた一日でした。

062  本日の線量は0,142μ㏜/hでした。(舎人は、仁平範義・橋倉喜一)

2017年7月23日 (日)

みちくさ小屋にもクマ現る? ご用心を!

今日はクマ情報からお届けします。みちくさ小屋の外壁に、爪痕が着いていました!

P1020412 まだ新しそうです。塗料に誘われてやってきたと考えられます(塗り替えはかなり前なのですが)。

日本全国でクマの被害が聞こえますが、松木沢も例外ではありません。ご用心ください。

それでは、今日のお客様です。雨と曇りの空模様でしたが、8名の方が立ち寄ってくださいました。

P1020373「今日は天気が悪いとわかっていたから、ジャンダルム見て帰ってきたよ」と、9時早々に小屋に入って来たのは、おなじみの“山猿さん”。下の広場に植樹体験に集まった高校生と先生方を目にして、熱心な姿に感動しておられました。

次にこちら4名の方が一緒になり、コーヒーを飲みながらお話聞かせていただきました。P1020381鈴蘭山の会の吉田さん(千葉県)と山好会の渡辺さん(埼玉県)。

吉田さんと渡辺さんは山仲間だそうです。今回は釣りで初めて足尾へ。昨夜は小足沢付近に宿泊されました。釣果は?「・・・仲良く1匹ずつでした」。吉田さんは若い頃、田中正造の半生を描いた映画『襤褸(らんる)の旗』にエキストラで農民として出演したそうです(映画は1974年。田中正造役は三國連太郎)。足尾との縁を改めて感じておられたようでした。「妻とまた来ます」とおっしゃってました。お待ちしております。

P1020380 京葉山の会の荒木さん(千葉県)と河原さん(東京都)。

荒木さんと河原さんも足尾は初めてで、ジャンダルムの下見だそうです。小屋にあるジャンダルムのアルバムを隅々まで見て作戦を練っておられました。吉田さんも渡辺さんもかなりクライミングをやられた様子で、4人でお話が弾んでいました。「松木沢はとてもいいところですね。次はジャンダルム登りに来ます!」と宣言して帰って行かれました。

私たちの活動や、臼沢の森、孤高のブナの木の話など、興味深く聞いていただきありがとうございました。また、皆さま募金ありがとうございました。またまた、大切なオヤツや行動食を「差し入れに」といただき、ごちそうさまでした。

ぜひまたお立ち寄りください!

午後、ご兄弟がいらっしゃいました。お兄さんが少し関節を悪くしているそうです。渓流釣りが好きなお兄さんは昔仁田元川に来たことがあるそうです。弟さんはお兄さんを心配して運動のために誘ったとのお話でした。「ダムゲートから歩いて来たけれど兄の方が速いんですよ」と弟さんは笑顔でした。

P1020406次はぜひ、ご兄弟3人でお越しください。

最後に、千葉県から三浦さんです。ウメコバ沢に行ってきたとのことでした。

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「山歩きが好なんです」と、道があってもなくても、山すべてに親しんで歩き回られているようです。「そこで出会う草花も好きなんですよね」と満面の笑顔でした。きっととても充実した休日だったのですね!

訪れる人が途絶えると、ヒグラシの合唱がより大きく聴こえてきました。ホオジロがバッタを捕えて一呼吸おいている姿が小屋の窓から見えました。ここは5月にもモズがカナヘビをくわえていた金網です。松木沢の鳥たちに気に入られているようで嬉しくなりました。

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今日も多くの方と楽しくお話ができ、松木沢を愛する方とのつながりを感じて、じんわりした気持ちで小屋を閉めました。

・・・・最後にもう一度。 クマにご用心を!・・・・・

※今朝9時:22.5℃。日中:28℃。

(本日の放射線量は0.161μ㏜/h  武田・唐澤) 

様々な感動を与えている足尾・松木渓谷入口の自然の恵み

 昨日22日、9時半頃の「みちくさ」の温度計は、32℃を示していました。猛烈に湿度の高さを感じました。 舎人の仕事は線量計での測量と訪問者に冷たい「足尾の水」の用意。 

Photo 今日は「連合栃木」の植樹会場の草刈り作業と観察会が開催されました。早速、その参加者3名訪問、那珂川町から来たと言っていました。

Photo_2 続いて訪問してくれたのは佐野からきた4人。「奥の滝の水量はいっぱいある」と言って、滝を見る事が出来て満足そうでした。さらに、満足していたことは、先週、みちくさが閉舎していたので「今日はみちくさに寄れて良かった」ということでした。冷えた足尾の水をおいしそうに飲んでいました。

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Photo_4 11時半頃になると北の方から雷鳴が聞こえてきました。この時に訪問してくれたのは、1組のパーティー。つくば市と古河市から来た二人は、「こんな所で休憩できて良かった」と笑顔で記念写真のポーズをとってくれました。

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  最後の訪問者は、女性プロカメラマンと男性アマカメラマンでした。8月には岩手県・松尾鉱山に行きたいと語ってくれましたので、当会の「みちのく事務所」の活動を紹介しました。男性は、神奈川県から宇都宮市へ単身赴任中でしたが、動物や星空を撮影しているといいます。この地は「いつ来ても良い写真が撮れる」と満足していました。

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Photo_8 昨日は2回の雷雨に見舞われました。森の中からはヒグラシの鳴き声が鳴き止まず、雨が止むたびに鳴き声は渦が大きくなるような感じでした。乾燥し切っていたこの地も「恵みの雨」で森も生き物も元気になってくれるのではないかと考えると嬉しくなりました。(昨日の放射線線量は、0.175μ㏜/hでした。舎人:田岡、福田)

 

2017年7月17日 (月)

嬉しい「森びと」の来舎!

7175 天候に恵まれた本日、3連休の最終日なので「森とも」の来舎は難しいかなと思っていましたが、爽やかな風に誘われて「遊働楽舎」に森ともが立ち寄ってくれました。

 最初の訪問者は、埼玉県幸手市からの親子2人のカメラマンでした。自転車での散策で松木川をゆっくり下山しながら、シャッターチャンスを探しますと楽しそうに戻っていきました。素敵な写真が撮れますように!

Imgp1288 昼前にSNSで知り合った若きクライマー4人が、一泊2日の行程を終え下山してきました。年配の方は「初めて寄せて頂きました。バテタ帰りにコーヒーを頂き元気が出ました。ヤマレコで知り合った4人の一泊山行きでした。好きな足尾これからも時々来ます」

「何回目でしょうか?また寄らせて頂きました。SNSで知り合った4人。松木川周辺はまだまだ歩きたい場所がたくさんあります。これからも足尾の山にきます」

メンバーの中で一番若い?桐生の方からは、コーヒー、ジンジャーティご馳走様でした。1泊2日松木沢満喫致しました。楽しかったです」と。

「ジンジャーティ、五臓六腑に浸み込みました。美味しかったです。ありがとうございました」と皆さん「森とも」ノートに記してくれました。その後、次にアタックする山やルート確認をされて元気に下山しました。

 

7173 最後の「森とも」は35年ぶりに入山された千葉県柏市の福田さんでした。「35年ぶりに見た足尾の谷は、余りにも変貌しており感激でした。緑が復活するのは時間がかかるかもだと思いました」

65歳までダムをつくる会社に勤め賛否両論ある中で、仕事をしてきましたが様々な思いが胸を横切りますと語って下さいました。

7171 本日の線量:0,129μsv/h      舎人:小井土・松井

 

 

 

 

 

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