みちくさ日記

　１３日、１０時から南相馬市応援隊６名は雫育苗場に集合し、8年前に植えた杜の防潮堤の草刈りをしました。さらには、松林農園の管理と育苗用の給水作業を行ないました。今日の天気は快晴で、気温が２２度、さわやかな一日でした。久しぶりにここちよい汗をかきながらの作業になりました。

　コーヒーを飲みながら話合いでは、第１０回鎮魂復興市民植樹祭の感想・意見を出し合いました。出された感想・意見は、「参加者が1,000名と少なかったので残念だった」「市役所植樹リーダーが一生懸命やってくれた」「参加者が植樹指導に従ってくれなかった」などでした。

　松林農園の様子は、カボチャの生育が活発で間もなく実がつきそうでした。また、第２回会場には植樹祭実行委員会に応援隊として提案していた写真入りの植樹会場案内板が設置されていました。

森に捨てられていたゴミの山

　福島県では新型コロナ感染症も毎日１００名程度に落ち着いてきています。応援隊会員も体調管理に気をつけて、第４回目ワクチン接種を待っています。

本日の参加者は、渡部代表、松林副代表、東城スタッフ、道中内スタッフ、原田スタッフ、筆者の岩橋　孝でした。